大地震津波心得の記碑 おおじしんつなみこころえのきひ
津波・地震の教訓を今に伝える石碑
安政南海地震(1854年)の被害の様子と教訓を後世に伝えるために、安政3年(1856年)に建てられた石碑です。
「地震が起これば津波が来るものと考え、深専寺の門前を通り、東の天神山に逃げるように」という内容が記されています。
- 住所
- 〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅785
安政南海地震(1854年)の被害の様子と教訓を後世に伝えるために、安政3年(1856年)に建てられた石碑です。
「地震が起これば津波が来るものと考え、深専寺の門前を通り、東の天神山に逃げるように」という内容が記されています。